在日米軍司令部は21日までに、ホームページで基地別の新型コロナウイルス感染者数の公表を始めた。16日時点で計140人としている。今月に入り米軍関係者の感染が拡大し、日本側が要請していた。河野太郎防衛相は21日の記者会見で「地元の不安を払拭(ふっしょく)するということで在日米軍も頑張っている」と評価した。
 河野氏はまた、米軍基地内でクラスター(感染者集団)が発生した沖縄県で、日本人の基地従業員にPCR検査を実施すると発表。当面、売店の店員など不特定多数と接する従業員を優先するという。 (C)時事通信社