米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者が日本時間23日、累計で1500万人を超えた。今月に入ってから1日当たりの感染者数は20万人前後の高水準で推移している。
 国別の感染者数上位は米国(約394万人)、ブラジル(約216万人)、インド(約119万人)、ロシア(約79万人)、南アフリカ(約38万人)。世界全体の死者は計約61万9000人。
 ロイター通信によれば、世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は22日、地元アイルランドのラジオ局に対し、「米州が依然として主要なホットスポット(感染急増地域)であるのは明らかだが、アフリカで加速し始めている」と指摘。「南欧やバルカン半島諸国でも憂慮すべき傾向がある」と懸念を示した。 (C)時事通信社