【ニューヨーク時事】米美術館同盟は22日、新型コロナウイルス流行の影響で、国内の美術・博物館の3分の1が閉鎖に追い込まれる可能性があるとする調査結果を公表した。同盟代表は声明で「パンデミック(世界的流行)であらゆる文化施設が休業となった時、美術館の収入は一夜で失われた。悲しいことに多くは立ち直ることはない」と述べ、支援を訴えた。
 同盟は6月に750以上の美術・博物館を調査。このうち33%が、追加の金融支援がなければ今後16カ月間を切り抜ける確信が持てないと回答した。16%は恒久閉鎖の大きなリスクがあると答えた。 (C)時事通信社