世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は23日の記者会見で、ポンペオ米国務長官がテドロス氏は中国に買収されたと発言したとされることについて、「事実に反し、受け入れられない」と反論した。
 テドロス氏は「(発言には)根拠がない」と批判、「われわれは命を救うことに集中している。発言に気をそらされない」と訴えた。その上で、「最大の脅威はパンデミック(世界的流行)を政治化することだ」と、新型コロナウイルスと闘う国際社会の連携を求めた。 (C)時事通信社