【ワシントン時事】米首都ワシントンのバウザー市長は24日、新型コロナウイルスの感染率が高い地域からの来訪者に、到着から14日間の隔離を求めると発表した。フロリダ州など米南部で見られる感染者急増が首都に波及するのを食い止めるための措置。
 バウザー氏は、早期の経済再開が感染拡大につながった南部諸州を念頭に「われわれほど注意深くなく、犠牲を払ってこなかった地域がある」と語った。27日から実施する。ワシントン・ポスト紙によると、隔離の対象から除外されるのは、現在感染が落ち着いている東部や中西部などの十数の州にとどまるとみられる。 (C)時事通信社