【ニューヨーク時事】米南部フロリダ州政府は26日、州内の新型コロナウイルスの感染者数が42万3800人超に達したと発表した。東部ニューヨーク州の約41万1700人を抜き、国内最多の西部カリフォルニア州に次ぐ感染拡大地域になっている。
 米国では6月以降、感染抑制を目的に導入された経済活動規制を積極的に緩和した南部や西部の州で感染が拡大。フロリダ州でも1日の新規感染者が1万人を超える日が続いていた。
 これに対し、3~4月に米国の感染の中心地になったニューヨーク州は規制緩和を慎重に進め、1日当たりの新規感染者数は500~800人前後で推移している。
 ただ、死者数ではニューヨーク州の2万5000人以上が全米最多。 (C)時事通信社