日本フードサービス協会(東京)が27日発表した6月の外食産業売上高(新店含む全店ベース)は、前年同月比21.9%減だった。マイナスは4カ月連続。緊急事態宣言の解除などで5月(32.2%減)に比べ下げ幅は縮小したが、居酒屋やパブの売り上げは前年の4割程度の水準にとどまり、苦戦が続いた。
 一方、足元では新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にあり、先行きも大幅な回復は見通せない。同協会は「外食を控える動きが広がって業界への逆風が強まる恐れがある」との見方を示した。 (C)時事通信社