【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品企業モデルナは27日、開発を進める新型コロナウイルスのワクチン候補について、最終となる第3段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。米国立衛生研究所(NIH)などと共同で実施し、米国内で約3万人の被験者が参加する。
 同社は来年から年間5億回分のワクチンを供給する計画。自社の製造能力に加え、スイスの製薬会社ロンザとの提携により、最大10億回分を供給できる可能性もあるとしている。 (C)時事通信社