【ニューヨーク時事】米国際開発金融公社(DFC)は28日、印刷関連大手イーストマン・コダックに7億6500万ドル(約800億円)を融資し、同社による医薬品原材料の国内生産を支援すると発表した。かつて写真フィルムで世界を席巻したコダックが医薬品分野に進出する。
 新型コロナウイルスの感染拡大を背景に医薬品の生産で中国やインドなどへの依存低減を目指すトランプ大統領が、重要物資の増産を民間企業に指示できる「国防生産法」に基づき融資を決めた。コダックは新部門「コダック・ファーマシューティカルズ」を立ち上げ、医薬品原材料を生産する。 (C)時事通信社