千葉県は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内で感染防止策が徹底されていないカラオケ店や接待を伴う飲食店に対し、8日から当面の間、休業要請することを決めた。
 県内では3日までに、昼間にカラオケを提供する佐倉市の4店舗でクラスター(感染者集団)が発生。このため、県は感染防止のガイドラインを順守するよう店側に求めるとともに、県民に対し、カラオケを利用する際には歌唱中もマスクやフェースシールドを着用するよう要請した。
 森田健作知事は4日の臨時記者会見で、休業要請について「カラオケ店でクラスターが起きている。より一層の注意を払ってもらいたい」と危機感を示した。 (C)時事通信社