日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会は6日、新型コロナウイルス患者を受け入れた全国500弱の病院のうち、約8割が4~6月のいずれも赤字となったとする調査結果を発表した。コロナ患者への対応で病床数を削減し、他の新規患者受け入れが減ったことで、病院経営の悪化が深刻になっている実態が鮮明になった。
 調査は3団体加盟の4496病院に実施し、1459病院から回答を得た。それによると、4~6月の各月で、全体で6割超の病院が赤字を記録。コロナ患者を受け入れていない病院でも、感染を懸念する患者の受診控えなどが響き、半数超が赤字だった。 (C)時事通信社