【グローブニューズワイヤ】鎌状赤血球症治療に取り組むエマウスライフサイエンス社は7日、憩室症のパイロット試験において予定されている12カ月の治療のうち最初の6カ月を終えたばかりの2人の患者を対象とした予備的なトップラインデータを公表した。この研究は、Endariに使用されているのと同じ処方グレードのL-グルタミン経口粉末(PGLG)を使用し、大腸憩室の数および大きさの変化ならびに安全性を評価するもの。S状結腸は憩室炎が最も発症しやすい場所であることから、エマウス社の観察はS状結腸憩室に着目。両患者における、憩室数の著しい減少に加え、基準値と比較して血色が良くなっているより健康的な粘膜が観察された。なお、患者から安全に対する懸念は報告されなかった。(C)時事通信社