米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスの全世界の感染者数が日本時間11日、累計で2000万人を超えた。6月下旬に1000万人を上回ってから、約1カ月半で倍増した。
 米州諸国を中心に感染拡大が止まらず、経済や社会の再開に向け、各国は一進一退を余儀なくされている。死者は73万人超。
 国別の感染者数は、米国が約509万人で世界最多。次いでブラジル(約306万人)、インド(約227万人)、ロシア(約89万人)、南アフリカ(約56万人)と新興国が続く。
 米州諸国は依然深刻な状況に見舞われており、感染者数の上位10カ国中6カ国を占める。また、世界保健機関(WHO)の10日付の報告書によれば、過去24時間の新規感染者の約57%が米州で出ている。 (C)時事通信社