【グローブニューズワイヤ】線維芽細胞ベースの治療ソリューションの開発を手掛けるFibroGenesisは12本日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療へのPneumoBlast製品の使用を後押しする新たなデータを発表した。PneumoBlastと活性化された単核白血球細胞または内皮細胞の混合による室内実験で、組織因子発現が有意に阻害されることが示された。組織因子は、COVID-19患者の血液凝固を誘発する主要分子で、単核白血球は通常は、病原体から身体を守る細胞である。内皮細胞は血管の内壁を構成する細胞であり、血流と周辺組織の間の物質の流れを調節する。COVID-19の症例では、肺に侵入した単核白血球が血液凝固を引き起こしている。(C)時事通信社