国内では18日、新たに919人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者は2日連続で1000人を下回った。感染者の死亡は大阪府で6人、東京都、福岡県で各3人など全国で計16人確認され、緊急事態宣言の全面解除後、1日当たりで最多となった。
 東京都では新たに207人の感染が確認された。200人を超えるのは2日ぶり。都によると、20代が77人で最も多かったが、70代以上も20人いた。18日時点の重症者は31人で、前日の27人から4人増えた。重症者が30人を超えたのは5月30日以来。
 新規感染者は東京に次いで、大阪(185人)、神奈川(84人)、愛知(57人)の順に多かった。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が懸念される沖縄は33人だった。
 大阪府貝塚市の水間病院では、患者と職員計34人の感染が新たに確認された。関係者の感染は計39人となり、府はクラスター(感染者集団)と認定した。
 奈良県では、クラスターが発生した天理大(天理市)ラグビー部で、新たに部員29人の感染が判明。いずれもこれまでに感染が判明した部員と同様に寮生活をしていた。同部の感染者は計53人となった。県によると、対象となる学生、職員計181人の検査は全て終了した。 (C)時事通信社