自民党の稲田朋美幹事長代行らは生活困窮世帯の子どもに食品を無償で届ける「子ども宅食」の普及を目指す議員連盟を27日に設立する。21日の会合で確認した。新型コロナウイルスの感染拡大で、子ども食堂の運営が難しくなっていることを踏まえた。2021年度予算概算要求への反映を目指す。
 「子ども宅食」は東京都文京区などが取り組んでおり、こうした動きを後押ししたい考え。代表発起人の稲田氏は会合で、20年度第2次補正予算に関連経費が計上されたことについて「補正だけでなく、恒久的な事業になるように頑張っていきたい」と述べた。 (C)時事通信社