政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫前早稲田大総長)は25日、首相官邸で会合を開き、新型コロナウイルス禍の学びに関し、学級規模の少人数化などを議論した。複数の委員が感染拡大防止の観点から、少人数化を推進すべきだと指摘。会議の下に設置したワーキンググループ(WG)で検討を深めることを確認した。
 安倍晋三首相は冒頭、「ポストコロナ期において子どもたちを誰一人取り残すことなく学びを保障していくことが何よりも重要。少人数による指導体制などを改めて検討する必要がある」と発言した。
 小中学校は1学級40人を基本に編成されているが、委員からは「30人未満にすべきだ」といった意見が出た。 (C)時事通信社