総務省消防庁は26日、7月に全国で8388人が熱中症で救急搬送されたと発表した。前年同月の1万6431人と比べて約5割減少した。熊本県を襲った豪雨などで、全国的に気温が低かったことが影響したとみられる。
 搬送者のうち、18人が死亡し、192人が重症だった。都道府県別では、大阪が716人で最も多く、愛知547人、兵庫428人と続いた。搬送者のうち、65歳以上の高齢者は58.5%で半数以上を占めた。 (C)時事通信社