福井県は27日、県内での新型コロナウイルス感染者の増加を受け、独自の感染拡大警報を発令し、一部地域のカラオケを伴う飲食店に昼間の休業を要請すると発表した。「昼カラオケ」での感染事例が多いことを受けたもので、期間は28日から9月10日まで。
 県内では27日、過去最多となる13人の新規感染者を確認。うち8人が同じカラオケ喫茶の利用者だった。県は高齢者を中心に「昼カラ」利用者の感染が今後も増えると判断し、休業要請を決めた。
 要請の対象は、福井市など7市町内の不特定多数が出入りするカラオケを伴う飲食店。人数が特定できるカラオケボックスは除いた。期間中は午前6時から午後6時まで休業を求める。県は対象店舗は約70あるとみている。 (C)時事通信社