【サンパウロ時事】南米エクアドルの首都キトにあるサンフランシスコデキト大学は1日までに、国内で新型コロナウイルスの再感染者を確認したと発表した。5月に陽性反応が出た後に完治したが、8月に再び感染。1度目と2度目ではウイルスの遺伝子配列が異なっていたという。
 地元紙ウニベルソによると、再感染者は46歳の男性で、5月は頭痛や疲労感などの軽症で済んだ。7月にPCR検査を受けた際は陰性だった。8月に再び陽性となり、発熱、胸やのどの痛み、せきなど、前回よりも症状が重かったという。
 新型コロナの主要感染地となっている南米では、他にもブラジルなどで複数の再感染疑い例が報告されている。 (C)時事通信社