【ティンプーAFP時事】ブータンは1日、新型コロナウイルス対策として先月導入したロックダウン(都市封鎖)措置の緩和に着手した。ヒマラヤ山中にある人口75万人の同国は新型コロナによる死者数ゼロを維持している世界でも数少ない国の一つ。感染者数は計225人。
 保健当局は、新規感染者のほとんどが限られたクラスター(感染者集団)や隔離施設で確認されたと説明。新たな指針では、都市封鎖解除に向けてまず1日からの3日間は散歩などの外出が認められ、次の3日間に公共交通機関が再開される。その後個人旅行を容認するなど、さらなる緩和を進める。 (C)時事通信社