政府は8日の閣議で、新型コロナウイルスのワクチンを確保するため、予備費6714億円を支出することを決めた。政府は米ファイザーや英アストラゼネカとの間で、ワクチン供給を受けることで基本合意している。
 2020年度第1次・2次補正予算で、コロナ対策を迅速に進めるため計11兆5000億円の予備費を計上している。今回の支出などで残額は約9兆4600億円となる。麻生太郎財務相は8日の閣議後記者会見で「新型コロナ感染症の対応には万全を尽くす」と語った。 (C)時事通信社