【ソウル時事】韓国政府は8日の閣議で、新型コロナウイルスなど感染症対策に当たる保健福祉省の疾病管理本部を独立した行政機関に昇格させ、12日に疾病管理庁を発足させることを決定した。職員も現在の約900人から約1500人規模に増やし、感染症対策を強化する。
 疾病管理庁には感染症の発生動向を24時間態勢で監視する総合状況室が新設されるほか、感染症情報を分析・予測する危機対応分析官も置く。ウイルス研究やワクチン開発の態勢を拡大するため、従来の感染症研究センターを再編し、国立感染症研究所を新設する。 (C)時事通信社