【ニューヨーク時事】英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発している新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、英国での臨床試験(治験)参加者に深刻な副作用が起きたとみられる事例が報告され、各国での治験が中断していることが明らかになった。米メディアが8日伝えた。
 同社はコロナワクチンの開発競争で先頭集団を形成し、世界的に注目されている。副作用の症状や発生した時期は不明で、回復が見込まれているとの一部報道もある。同社は「治験で原因不明の病気の可能性が確認された場合に常に行う通常の措置」と説明している。 (C)時事通信社