【北京時事】駐日中国大使館は9日、日本から中国に向かう渡航者に対し、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査と陰性結果証明の取得を今月25日から義務付けると発表した。中国政府は7月20日、感染者の入国を防ぐため、全ての中国便の搭乗客にPCR検査を義務付ける方針を発表。関係国との合意を前提に順次実施するとしていた。
 検査は、航空機搭乗前3日以内に指定検査機関で実施。取得した陰性結果証明は、空港でのチェックイン手続きの際、航空会社に提示する。検査機関は、大使館のほか大阪、福岡、札幌、長崎、名古屋、新潟の各総領事館ごとに指定されており、第1弾として東京7カ所、大阪3カ所などがリストに掲載された。 (C)時事通信社