東京都は10日、新型コロナウイルス対策条例を改正し、感染者は医療機関や宿泊施設、自宅で療養し、「みだりに外出しない」との努力義務を課す方針を決めた。事業者に対し、「まん延を防止するために必要な調査に協力する」ことも求める。
 都は同日、条例改正案をホームページに掲載し、意見募集を始めた。15日まで受け付けた上で、18日開会の都議会定例会に提出する。小池百合子知事は10日の記者会見で「今後の感染再拡大を見据え、対策の実効性を高める必要がある」と述べた。 (C)時事通信社