【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、多発性骨髄腫治療の第3相臨床試験TOURMALINE-MM2の結果を発表した。試験は自家幹細胞移植非適応の初発多発性骨髄腫の成人患者705人を対象に、同社のニンラーロ(イキサゾミブ)にレナリドミド+デキサメタゾンを加えた併用療法を、プラセボにレナリドミド+デキサメタゾンを加えた併用療法と比較。主要評価項目の無増悪生存期間中央値は13.5カ月改善したが、統計的有意水準を満たさなかった。結果は血液腫瘍学会(SOHO)で発表された。ニンラーロは同併用療法が治療歴のある多発性骨髄腫患者の治療薬として65カ国以上で承認済み。(C)時事通信社