日本医師会の中川俊男会長は17日の記者会見で、菅義偉首相が就任会見で不妊治療への保険適用を実現させる考えを表明したことについて、「実態の検証などを行い、(国の)審議会や検討会で丁寧に合意形成をしながら進めてほしい」と述べた。
 中川氏は「少子化対策への思いは非常に素晴らしい」と首相の姿勢を評価。一方、保険適用へ向けた検討では「治療の安全性、有効性や対象年齢など、いろいろなルールが整備されなければいけない」と指摘した。 (C)時事通信社