【ワシントン時事】米調査会社ピュー・リサーチ・センターが世界13カ国で行った世論調査で、米国の好感度が軒並み過去最低水準となったことが分かった。日本の対米好感度は昨年春の68%から41%に急減した。同社は、米国が世界最多の新型コロナウイルス感染者・死者を出していることと関連があると分析している。
 調査は6~8月に欧州や日韓豪など米国の13の友好国で実施。昨年春の調査と比べると、対米好感度はドイツで13ポイント減の26%、フランスで17ポイント減の31%、英国で16ポイント減の41%にそれぞれ下落。日本と同様、昨年までは好感度が高かった韓国も、77%から59%に落ちた。
 トランプ大統領を「信頼する」割合は、日本では昨春から11ポイント減り25%となった。それでも高い方で、他の先進7カ国(G7)の仏英独イタリアは10%台、カナダは20%だった。 (C)時事通信社