世界保健機関(WHO)は21日、世界の新型コロナウイルスの新規感染者が14~20日の1週間で199万8897人に達したと明らかにした。前週から6%増え、「1週間の報告数としては最多」となった。ただ、同じ期間の死者数は3万6764人で前週比10%減だった。
 WHOのまとめでは、同期間の新規感染者はアフリカ地域を除くすべての地域で増加。最も多かったのは米州地域で全体の38%を占めた。一方、WHO欧州地域事務局の管轄地域(ロシアやイスラエルなど含む)では前週比で感染者11%増、死者27%増と、地域別の伸び率としてはいずれも最多だった。
 米ジョンズ・ホプキンス大の集計(日本時間22日夜時点)では、累計での世界の感染者は3134万人超、死者は96万人余りに上る。 (C)時事通信社