【パリ時事】フランスのマクロン大統領は23日、育児休暇とは別に男性が子供の誕生後に取得可能な「父親休暇」を来年7月1日以降、現行の11日間から25日間に増やすと発表した。子供の誕生前後に父親が取得できる3日間の「誕生休暇」と合わせ、計28日間の産休となる。うち1週間は取得を義務化する。
 フェイスブックなどで中継された動画でマクロン氏は「男女共同参画の発展」につながると強調。「子供が生まれた時、母親だけが世話をしなければならない理由はない」と述べ、制度改正の意義を強調した。大統領府によると、父親休暇1週間の義務化に従わない企業には罰則が科される。 (C)時事通信社