【ワシントン時事】米ブルームバーグ通信は1日、トランプ大統領側近のホープ・ヒックス元広報部長が、新型コロナウイルス感染検査で陽性の診断を受けたと報じた。ヒックス氏は9月29日の大統領候補討論会のため、大統領専用機に同乗してトランプ氏と一緒にオハイオ州まで移動したが、関係者は同通信に「大統領が感染したことを示すものはない」と話している。
 ヒックス氏は討論会翌日の30日にミネソタ州で開かれた選挙集会でも、トランプ氏に同行した。同通信によれば、トランプ氏の関係者の多くは討論会場で、主催団体が提供したマスクを着用せず、ヒックス氏も他の政権高官らと共にマスクをせず車で移動する姿が目撃されていた。 (C)時事通信社