【ニューヨーク時事】米ニューヨーク市のデブラシオ市長は4日、新型コロナウイルスの感染が拡大する9地域で7日から不可欠ではない事業の営業や、再開したばかりの学校の対面授業を再び停止することを州に提案したと発表した。状況が改善すれば2週間後に再開する。しない場合はさらに2週間延長する。
 一時米国の感染の中心地だったニューヨーク市は営業規制を通じて感染を抑制したが、ここにきて一部地域でクラスター(感染者集団)が発生し、コロナ検査の陽性率が上昇していた。デブラシオ氏は「容易な提案ではないが、市の決定は科学に基づいて行われる」と強調した。市の郵便番号に基づく地域は146あり、影響を受ける地域は限定的。 (C)時事通信社