【エルサレム時事】イスラエル政府は15日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための全土のロックダウン(都市封鎖)について、18日に緩和することを決めた。これまで原則禁じられていた自宅から1キロ以上離れた場所への移動が認められるようになる。
 イスラエルは9月時点で罹患(りかん)率が世界最悪の水準となった。同月18日から今春以来2度目となる都市封鎖の措置が取られ、その後、1日当たりの新規感染者数が大幅に減少した。政府は「感染者数が再び増加すれば、改めて封鎖強化を検討する」(ネタニヤフ首相)方針で、レストランの店内営業などは引き続き禁止する。 (C)時事通信社