政府は22日、衆参両院の議院運営委員会理事会で、26日召集の臨時国会に法案9本、条約案1本の計10本を新規に提出すると伝えた。緊急性の高いものに絞り込んだ結果、過去10年の主な臨時国会で最少だった2012年と並んだ。
 提出するのは、新型コロナウイルスのワクチン接種関連法案や日英経済連携協定(EPA)の承認案など。
 検察官の定年延長特例規定をめぐり批判を浴びた国家公務員法改正案などは提出を見送る。菅義偉首相肝煎りのデジタル庁設置に関する法案などは来年1月召集の通常国会で審議する。 (C)時事通信社