政府は27日、新型コロナウイルス感染に関する歓楽街での対応を検討するワーキンググループ(WG)の最終会合を東京都内で開いた。感染拡大時には、無症状者を含むPCR検査の重点的な実施や地域、業種を絞った営業時間短縮・休業の要請が効果的などとする結論を取りまとめた。
 29日に予定する政府の新型コロナ対策分科会で報告する。西村康稔経済再生担当相はこの後の記者会見で「普段から事業者や地域との信頼関係を構築し、正しい知識を理解してもらうことが大事だ」と強調。検査態勢や情報提供を充実させ、事業者に協力を求める考えを示した。 (C)時事通信社