【上海時事】中国・上海で5日、第3回国際輸入博覧会が開幕した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)や米中対立の激化で世界経済や貿易の先行きに不安が広がる中、中国を「世界の誰もが恩恵を享受できるマーケット」(習近平国家主席)としてアピールする狙い。
 今年の輸入博は、入場者にPCR検査を義務付け、入場者数を定員の30%以下に抑えるなど、厳しい防疫体制の中で開かれた。10日までの期間中、40万人近いバイヤーが訪れる見通し。 (C)時事通信社