自民党の「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」(甘利明会長)は6日の会合で、がん患者に対する不妊治療支援を政府に求めていくことを確認した。来週にも提言をまとめる。
 提言では、がん治療により生殖機能が低下・喪失する前に卵子や精子などを凍結保存し、子を持つ可能性を残す「妊孕(にんよう)性温存療法」への助成を要請する方針。不妊治療と仕事を両立できる環境整備に向け、休暇制度の検討なども盛り込む。 (C)時事通信社