加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」キャンペーンを利用した人のうち、新型コロナウイルス感染が確認されたのは9日時点で131人だったことを明らかにした。7月22日の事業開始から10月15日までの利用者は少なくとも延べ3138万人だったという。
 加藤氏は「旅行先のホテルや観光施設の従業員などに感染が広がっているという報告は受けていない。引き続き地方、団体とも連携し、感染状況を注視しながら適切に対応していきたい」と述べ、感染対策に取り組みながら事業を継続する考えを示した。 (C)時事通信社