【ワシントン時事】米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領は10日、新型コロナウイルス対策に次ぐ優先課題として、同党のオバマ前政権が国民皆保険を目指して導入した医療保険制度改革法「オバマケア」の拡充に取り組む方針を表明した。来年1月の大統領就任後すぐに、議会と協議を始める。
 バイデン氏は地元の東部デラウェア州で国民向けに演説し、「1月20日から米国民の医療負担を軽減するために全力を尽くす」と強調。オバマケア廃止を図った共和党のトランプ政権を批判した。 (C)時事通信社