【ビジネスワイヤ】スイスの血漿(けっしょう)製剤大手オクタファルマは、同社の静注用免疫グロブリン(IVIg)「オクタガム」で皮膚筋炎を治療した第3相ProDERM試験の最終結果を、米国リウマチ学会で報告したと発表した。ProDERM試験は、皮膚筋炎治療薬としてのIVIgを検討した初の大規模試験。この試験では、オクタガム10%群がプラセボ(偽薬)群と比較して奏功者の割合が有意に高く、治療初期の奏功率が40週目まで維持された。忍容性は一般的に良好であった。オクタガム10%は、米食品医薬品局(FDA)から皮膚筋炎治療の希少疾病用医薬品に指定済み。現在、承認済みの皮膚筋炎治療薬はない。(C)時事通信社