警視庁機動隊の観閲式が12日、東京都新宿区の明治神宮外苑で行われ、警備や災害救助に従事する隊員ら約1300人が行進した。新型コロナウイルス対策として、2018年の前回より参加隊員数を約3割減らし、行進時の間隔を広げた。
 ヘルメットや盾を装備した部隊や女性警察官のみの部隊、防護服に身を包んだ化学防護部隊などが参加。高圧放水車など車両73台と警備犬6頭も披露された。
 斉藤実警視総監は「警視庁機動隊はわが国の治安の最後のとりでだ。その一員であることを誇りとし、日々研さんを続けてほしい」と訓示した。 (C)時事通信社