【ニューヨーク時事】米メディアによると、中西部ミシガン州と西部ワシントン州が15日、新型コロナウイルス対応で飲食店の店内飲食禁止など屋内活動の規制を相次ぎ発表した。米国では気温の低下に伴い屋内で過ごす時間が増えたことを背景に感染者が急増。ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、全米の感染者は1100万人を超えた。規制を再び強化する動きが広がっている。
 ミシガン州は18日から3週間、レストランやバーの店内飲食や高校と大学の対面授業を停止するほか、困難な場合を除き在宅での仕事を求める。映画館やカジノも閉鎖。個人宅での集まりも2世帯までに制限する。
 ワシントン州も飲食店やスポーツジムの屋内営業を禁止すると発表。4週間実施する。州ではこの週末、1日当たりの新規感染者が2000人を超え、2週間で倍増した。インズリー知事(民主)は「3月よりも一層危険な状況に置かれている」と警告した。 (C)時事通信社