【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックは18日、共同開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、20日にも米当局に緊急使用許可を申請する見通しだと明らかにした。12月中に承認される可能性があり、年内の接種開始が現実味を帯びてきた。
 ビオンテックのシャヒン最高経営責任者(CEO)はロイター通信に「米当局に20日にも申請し、順調に進めば12月半ばにも承認される可能性がある」と発言。アザー米厚生長官も18日、ファイザーとビオンテックに加え、米モデルナが開発するワクチンについても、「数週間以内に承認され、配備の準備ができる」との見方を示した。 (C)時事通信社