【ロンドン時事】英政府は26日、新型コロナウイルス対策のため12月2日からイングランドで地域別警戒制度が再導入されることに関し、当初の地域ごとの警戒度を発表した。ロンドンは3段階の真ん中の「高度」、感染が深刻な英中部マンチェスターやリーズなどは最高度の「非常に高い」に指定された。
 イングランドでは11月5日から全土ロックダウン(都市封鎖)が敷かれていたが、12月2日に解除され、代わりに感染リスクに応じた地域ごとの3段階警戒制度に戻される。「高度」では屋内の世帯間交流が原則禁止の一方、食事を提供する店は営業が許され、屋外なら6人まで交流が可能。「非常に高い」では飲食店は持ち帰りのみで、娯楽施設は閉鎖、移動も制限される。警戒度は2週間ごとに見直しが行われる。 (C)時事通信社