【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は3日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、原料の供給網に問題があったため、年内の出荷目標を半減させたと報じた。急ピッチでの開発に伴う課題が浮き彫りになった形だ。
 ファイザーは年内のコロナワクチン出荷量を1億回分と見積もっていたが、5000万回分に半減させた。来年の出荷目標については13億回分を見込む。同社は11月に十分な原料の確保が難しいと把握したという。 (C)時事通信社