国内では7日、新たに1527人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者は1週間ぶりに2000人を下回ったが、休日明けは検査件数が減り、感染確認数が少ない傾向にある。一方、厚生労働省によると、全国の重症者は前日から11人増え、過去最多の530人となった。
 医療体制が特に逼迫(ひっぱく)する北海道では124人、大阪府では228人が新たに陽性となった。死者は大阪府で9人、北海道、東京都で各6人など全国で計38人増えた。
 クラスター(感染者集団)が発生している北海道旭川市の旭川厚生病院では7日までに、計237人の感染が判明。厚労省によると、国内のクラスターとしては東京都台東区の永寿総合病院(214人)を超え、国内最大となったとみられる。
 東京都では299人の感染が新たに確認された。感染者が300人を下回ったのは、連休明けだった11月24日以来、13日ぶり。年代別では、20代が74人で最も多く、30代(57人)、40代(43人)、50代(41人)と続いた。重症化リスクの高い65歳以上は47人だった。重症者は前日より1人増え、55人だった。 (C)時事通信社