【ワシントン時事】バイデン次期米大統領は8日、演説し、次期政権の新型コロナウイルス対策チームを紹介するとともに、感染拡大防止に向けた基本方針を発表した。この中で、来年1月20日の政権発足から100日間でワクチン1億回分(5000万人分)の接種を目指す考えを示し、国民と議会に協力を呼び掛けた。
 バイデン氏は「(政権の)最初の100日間でウイルスをなくすことはできないが、国民生活をより良く変えることはできるという絶対的な自信がある」と明言。この期間中はマスクを着用するよう国民に求めるとともに、就任初日に連邦施設内や公共交通機関内でのマスク着用を義務付ける大統領令に署名する意向を表明した。 (C)時事通信社