国内では11日、新たに2800人の新型コロナウイルス感染者が確認された。6県で1日当たりの感染者数が過去最多を更新。死者は全国で41人増え、累計で2567人となった。
 新規感染者数が過去最多を更新した6県は、岩手(22人)、宮城(46人)、福島(17人)、神奈川(285人)、広島(114人)、大分(26人)。厚生労働省によると、11日時点の全国の重症者は554人で前日から11人増えた。
 東京都の新規感染者は595人で、1日当たりでは過去2番目に多かった。都によると、感染者のうち65歳以上は過去最多の107人。重症者は67人で前日から8人増えた。
 福岡県では122人の感染が判明した。新規感染者数が100人を上回るのは、8月19日以来で約4カ月ぶり。埼玉県と千葉県では、過去2番目に多い新規感染者が確認された。
 神奈川県は12日未明、県内の宿泊施設で療養していた50代の患者が11日に死亡したと発表した。県によると、軽症・無症状者向けの宿泊療養施設に滞在していた感染者が亡くなるのは初めてという。 (C)時事通信社