日本航空は11日、国際線利用客向けに渡航先で新型コロナウイルスの検査で陽性と判定された場合、医療費や検査・隔離費用を無料で補償する新サービスを始めると発表した。同社によると、日本の航空会社で初めて。23日から来年6月30日までの出発分の期間限定で、事前手続きは不要。コロナ禍で収益の柱の国際線が落ち込む中、少しでも安心して海外に渡航してもらうのが狙いだ。
 独保険大手アリアンツ傘下の旅行保険部門と提携して提供する。医療費は最大15万ユーロ(約1900万円)、隔離のための宿泊費用は1日当たり最大100ユーロ(約1万2500円)を最長14日間、補償する。 (C)時事通信社